国際シンポジウムのご案内


東北大学大学院教育学研究科主催
東北大学創立100周年記念国際シンポジウム


グローバル化の時代における新たな人間像と教養教育の創造

 

趣旨

 グローバル化は、大学教育の場においても大きな挑戦である。国家や国民を基盤とした人間観、さらには古典や伝統を重視する教養論は、移民や移住を通じた異文化の共生、さらにはインターネットを通じた錯綜する情報の中で揺らぎつつある。他方、このような状況は、その反動として、新たなるナショナリズムや民族主義の台頭も許している。21世紀において大学が社会をリードする役割を担うためには、このような事態に場当たり的に対応したり、事後的に追従したりするのではなく、グローバル化の本質を幅広い歴史的・哲学的な視野のもとに見極めたうえで、それに対応する新しい人間(市民)や教養の在り方を提言し、大学教育のカリキュラムにも反映させていく必要がある。本国際シンポジウムは、このような問題に造詣の深い海外のトップレベルの研究者を招聘し、当該テーマに関する議論を深めることで、グローバル化と情報化の時代における大学教育の役割について積極的な提言をすることを目指す。



講演者

1. Gianni Vattimo (伊・トリノ大学教授、前欧州議会議員)

2. 杜維明 (米・ハーヴァード大学教授、ハーヴァード・エンチン研究所所長)

3.  Ronald Barnett (英・ロンドン大学教授)

4.  Paul Standish (英・シェフィールド大学教授)

(講演は英語で行われますが、通訳が付きます。)



日時:平成18年3月20日(月) 午後1時半から6時まで

会場:仙台市国際センター(022-265-2211

(なお、21日午前にも研究会を企画していますが、詳細は後日お知らせします。)

問い合わせ先    加藤 守通  
mailto:sympo100@sed.tohoku.ac.jp


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