中島平准教授と伊藤文人講師がシンポジウム「健康寿命の延伸に向けた学際認知神経科学」で講演を行いました。

12月4日に東北大学加齢医学研究所にて中島平准教授と伊藤文人講師が講演を行いました。中島准教授は「人生経験を積むと欲求階層を上がっていくのか？」をテーマに講演を行い、伊藤講師は「高齢者の新たな居場所の立ち上げと心理学・脳科学による効果検証」をテーマに講演を行いました。「健康寿命の延伸に向け、認知神経科学はどのような学際研究に貢献できるか」について、様々な研究分野の研究者が活発な情報共有・意見交換を行いました。

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主催：東北大学加齢医学研究所脳MRIセンター
共催：文部科学省共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハブ形成プログラム」―健康寿命の延伸に向けた集合知プラットフォームの形成―、加齢医学研究所人間脳科学研究分野

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中島平准教授（教員紹介）／
伊藤文人講師（教員紹介）
伊藤文人研究室