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伊藤文人講師が日本心理学会の公開シンポジウムに登壇しました。
3月20日に公益社団法人日本心理学会主催の一般公開シンポジウム「誰一人取り残さない」社会の実現のために:心理学者が考える「持続可能な開発目標(SDGs)」第4回「孤独について考える(2)」 が開催され、話題提供者として追手門学院大学の浦光博 教授(RISTEX孤立枠 総括)、神戸大学の片桐 恵子教授(ウェルビーイング先端研究センター長)、伊藤講師が登壇しました。伊藤講師は「高齢者向けの居場所の構築と効果検証」というタイトルで、代表を務めているJST-RISTEX「シチズンサポートプロジェクトによる社会的孤立・孤独の一次予防」の概要を紹介しました。当日はオンラインで400名以上の方々にご参加いただき、活発な意見交換を行うことができました。
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【主 催】公益社団法人日本心理学会