2026年6月1日、東北大学川内南キャンパス文科系総合研究棟11階中会議室にて、東北大学大学院教育学研究科主催のイベント、「中央アジアから広げる学際研究」構想検討会が開催されました。
今回の構想検討会では、4月に開催された本研究科主催のイベント、「東北大学×ウズベキスタン国立大学国際学術交流会」で共有された問題意識を踏まえ、学内の様々な部局に所属する研究者が、それぞれの領域における中央アジアをフィールドとした国際共同研究の展望を披露しました。
教育学研究科では、今後、10月にウズベキスタン国立大学で開催予定の国際会議、さらには次年度以降に予定される国際共同研究の本格実施に向けて、さらに準備を進めてまいります。
なお、構想検討会当日の発表者と発表題目は以下の通りです(敬称略)。
《趣旨説明》
- 志宝 ありむとふて(大学院教育学研究科 特任講師)
「なぜ中央アジアか――東北大学中央アジア研究会の発足構想」
《構想発表》
- 大貫 隆史(大学院文学研究科 教授)
「中央アジアにおける英語文学の受容調査・分析の構想」 - 當真 賢二(学際科学フロンティア研究所 教授)
「中央アジアから広げるブラックホール研究」 - 市川 幸平(学際科学フロンティア研究所 准教授)
「歴史史料から探る天文学と気象学の事例紹介」 - 劉 靖(大学院教育学研究科 准教授)
「中央アジアから広げる学際研究――国際教育開発学からの提案」 - 柚原 結女(農学部 学生)
「20世紀最大の環境破壊――砂漠化した湖『アラル海』」 - 柿沼 薫(学際科学フロンティア研究所 准教授)
「中央アジアにおける気候変動・水資源・人口移動」 - 原 裕太(災害科学国際研究所 助教)
「Slow-onset型災害にレジリエントな「地域の知」に関する研究」 - ダグワドルジ アディアニャム(大学院教育学研究科 博士研究員)
「中央アジア+モンゴル 新たな国際展開――生涯学習の観点から」 - 志宝 ありむとふて(大学院教育学研究科 特任講師)
「中央アジア文化史、思想史、教育史の形成史に関する調査研究」