本研究科大学院生・菅井美香さん（本研究科M2川崎研究室所属）たちが、日本ストレスマネジメント学会第19回学術大会において、「大会発表優秀賞」を受賞しました。発表者には、菅井さんのほか、本研究科・川崎聡大准教授、本研究科修了者の荻布優子講師（奈良学園大学）・川田 拓特任助教（本学情報科学研究科）が含まれています。

＜受賞理由＞
　自閉症スペクトラム障害を中心に発達障害特性とコロナ下における危機意識や予防行動、その結果として生じるストレスとの関係を定量的かつ探索的に検討し、今後の予防行動推進の一助となる知見を得たことが評価され受賞に至りました。

日本ストレスマネジメント学会 第19回学術大会・研修会
※「最新情報」に掲載。