2025年12月22日の午後、東北大学大学院教育学研究科において、「東北大学 × 台湾・国立陽明交通大学 国際学生研究大会」が開催された。
本大会は、東北大学(TU)と台湾・国立陽明交通大学(National Yang Ming Chiao Tung University, NYCU)による国際学術交流の一環として企画され、教育学、生成AI、心理学、ウェルビーイングなどの分野を中心に、学生主体の研究発表および意見交換を目的として実施された。当日は、NYCUの学生6名、東北大学の学生9名が研究発表を行った。
開会にあたっては小嶋教授がオープニング・リマークスを行い、閉会に際してはNYCUの劉奕蘭教授がクロージング・リマークスを述べた。また、エン助教が本大会の司会を務めた。
大会プログラムは、15分間の口頭発表セッション2部と、ディスカッション・ポスターセッション2部で構成された。口頭発表では質疑応答を行わず、後半のディスカッション・ポスターセッションにおいて、発表者と参加者が自由に意見交換を行う形式を採用した。これにより、立場や専門分野を越えた活発で実質的な対話が促進された。
すべての発表資料およびポスターは事前に印刷され、参加者は資料を参照しながら研究内容について深い議論を行うことができた。また、会議終盤には学生発表者に対して修了証(Certificate)が授与され、国際交流の成果を共有する場となった。
本大会は、学生にとって国際的に研究成果を発信し交流する貴重な機会となるとともに、今後のTU–NYCU間の学術連携をさらに深化させる重要な一歩となった。



